11月21日地域づくり・地域相談業務関係者
情報交換会研修会においてメ・ケ・アロハの活動を紹介した時の原稿です。
11月21日(木)午前10時~午後12時 気仙沼市ワン・テン庁舎大ホール
参加者 約60名
主催 気仙沼市中央包括支援センター
発表者 マチナカ地域サポーター メ・ケ・アロハ 地域・子ども食堂担当 齋藤
感想・質問されたこと
① なんでマルシェをやることに
→ チームのメンバーが前からマルシェをやっていて。私個人としては良く知らなかったので半信半疑でしたが出店の仕組み、普段地域イベントに参加しない人も来場される、イベントとして経費がかからない、地域の経済的活性化など学ばされる事項は多いです。まだ、理解してないことも多いですが・・・
② マルシェでお店が集まらない場合は
→現状では集まっています。私がマルシェ担当ではないんで苦労はわかりませんが。集まる、集まらないはそれほど重要ではないかと私は考えます。もし、出店が不足してたらここにいらしゃる方々と連携しお願いすれば済むかと。実際にお願いされた方々も今日いらっしゃいますが・・・
③ 主にSNSでの会議というのに驚きました。
→私も最初戸惑いましたが、今は慣らされています。メンバーに若い人たちがいることに驚きと感謝です。
研修会後、いくつか質問を受けました。
④ メ・ケ・アロハが「やってはいけないこと」とありましたが、具体的には
→私たちは「ボランティアチーム」です。専門職ではありません。例えば、「生活的な困窮」、「ひきこもり」など問題を抱える方々に出会った場合、相談された場合、内容を聞いて、今日ここにいらっしゃっている方々のような「専門職チームに繋ぐ」ことです。そのためには、気仙沼地域の多くの専門職チームの方々と連携することが重要と考えます。
① チームの業務について話し合いたいので事務所にきてください。
→今月中に (詳細は公開すべきことではないので、公開しません)
② チームを埋もれさせたというのは、やめたいということですか
→個人的には早く若い人たちに譲り引退したいと。「埋もれさせたい」というのは、これも個人的ですが、気仙沼地域に多くの「地域・子ども食堂」チームや気軽に参加できるボランティアチームが出来て、地域の復興支援や高齢者支援を市民同士が行い、メ・ケ・アロハが目立たなくなればということです。
地域づくり・地域相談業務関係者情報交換会研修会の原稿(PDF) ダウンロード
下記データで2枚目に「まとめ」がありますが、あえてこの順で発表しました。まず、一番伝えたいことを最初に発表して、その理由、根拠として詳細データの要点を説明(時間20分)
以降参考資料(配布資料にはなし、プロジェクター表示のみ)